住友金属小倉は10月22日、製鋼プロセス革新投資の最後の脱りん炉が完成し、稼働を開始した。
総投資額は270億円で、2007年2月から二次精錬設備の第2LF精錬設備、第2RH脱ガス設備第4連続鋳造設備などの建設を進め、昨年12月に稼働していた。
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2010年10月23日/物流施設
住友金属小倉は10月22日、製鋼プロセス革新投資の最後の脱りん炉が完成し、稼働を開始した。
総投資額は270億円で、2007年2月から二次精錬設備の第2LF精錬設備、第2RH脱ガス設備第4連続鋳造設備などの建設を進め、昨年12月に稼働していた。