松下電器産業(株)は、松下グループのドメイン体制強化と松下電工(株)とのコラボレーションに連動し、産業機器関連事業の強化を図るために関連事業の再編を行い、松下グループトータルとしての更なる成長の実現と発展を目指す。
松下電工は、これらの再編に伴い、非住宅分野における電材事業の更なる強化と効率的な事業展開を図る。
事業再編の主な実施内容は、高圧受配電設備・中央監視盤事業を松下電工へ統合と松下産業情報機器(株)の高圧受配電設備(キュービクル)事業と、松下電工の非住宅建物の低圧受配電設備(電設盤)事業を、松下電工が新設する子会社へ移管し、松下グループ内の配電盤関連事業の一元化を図り、松下産業情報機器のビル・工場などの中央監視盤事業を松下電工へ統合する。
松下産業情報機器のカード決済端末、バーコードリーダ、RFIDなどの情報機器事業と松下電器パナソニックシステムソリューションズ社(以下:PSS社)のカード決済端末の開発・製造機能を、パナソニックコミュニケーションズ株式会社(以下:PCC)へ統合する。
松下産業情報機器の子会社、加賀松下電器(株)(以下:加賀松下)、松下産機システムエンジニアリング(株)(以下:MISEC))を松下溶接システム(株)(以下、松下溶接システム)の傘下へ移管する。
統合・移管の後、松下電器は松下産業情報機器を吸収合併し、これらの事業再編により、事業の強化と成長の加速を図っていく。