(株)CASジャパンは、NECインフロンティア(株)のPOSターミナル「TWINPOS」を採用し、CASジャパンの展開する「食の発信基地」CASビレッジ内のレストラン・ショッピング店舗向けにPOSトータルシステムを構築した。
CASビレッジは、外食チェーンを展開する(株)小林事務所の関連会社であるCASジャパンが、旧長崎オランダ村跡地に開設した「食の情報発信基地」であり、経営・調理の両面から実践的な指導を行う料理学校や、「本物を追求できる食のメッカ」と位置づけた商業エリアにより、新たな食のスタイルを提案・推進すべく取り組んでいる。
新システムは、CASビレッジ内商業エリアのレストラン・ショッピング店舗向けのPOSトータルシステムとして、ことし2月のプレオープンに合わせて構築した。各店舗内のPOSシステムには、NECインフロンティアの主力POSターミナル「TWINPOS3500」が採用されており、店舗の営業形態にあわせ、レストラン向け・商品販売向けの2タイプで導入されている。
レストランでは、ハンディターミナルによるオーダリングシステムを採用し、メニューなどの管理は本部側で一元管理し、和食・中華・イタリアンやブッフェ、ファストフード等、さまざまな営業形態・メニュー内容にも本部側で柔軟に対応でき、季節ごとの頻繁なメニューのリニューアルにもすばやい対応が可能。
一方、ショッピング店舗では、主にバーコードによる商品管理を行っており、すでにバーコードがついている商品や輸入菓子などに加え、オリジナル食材・菓子やインテリアグッズ、キッチンツールなど多岐にわたる品揃えでも、お客様をお待たせすることなくスムーズな会計処理を実現している。
これらのトランザクションデータは、店舗にかかわらず同じシステム上でとりまとめ、本部のKUROKOシステム(小林事務所のASP)にて一元管理し、各店舗のマスター管理のみならず、売上管理等を本部側で行うことができ、各店舗の管理業務を省力化し、また、店舗管理の効率化を図っている。