(株)ファミリーマートと伊藤忠商事(株)は全家便利商店股有限公司(台湾ファミリーマート/台北市)・頂新(開曼島)控股有限公司と中国国内企業である中信信託投資有限責任公司(北京市)との5社で、上海市内でのファミリーマート事業を展開するため、新会社「上海福満家便利有限公司」の設立申請を中国政府に申請、この度申請が批准された。
新会社は今夏、第1号店開店を目指し、今後3年以内に300店舗程度の出店を行い、以後これを加速する。
ファミリーマートは、日本発のフランチャイズチェーンとして日本、台湾、韓国、タイでの「アジア一万店」達成に続き、中華人民共和国・上海への出店する。
4ヶ国に加えて中国、米国を含めたPanPacific構想の下、とりわけ中国については重要地域として捉え展開していく。
伊藤忠商事は、「生活消費関連分野」をSuperPowerful分野、中国ビジネスをAttractive分野として強化していき、重点施策の一環として、頂新国際集団とは包括提携契約を交わし、既に清涼飲料事業、外食事業、物流事業での共同取組を決めており、CVS事業の展開を行なう。
頂新(開曼島)控股有限公司は、中国最大手の総合食品メーカーで、川下分野にも非常に注力している。
中国第5位、上海第一位ハイパーマート「楽購」及び全国に300店舗強の外食事業を展開、積極的に川下分野に取組んでおり、その中国最強の物流網を含めた総合食品メーカーとしてのインフラ・ノウハウ・人材といった経営資源を投入し、CVS事業を積極的に推進する。
新合弁会社の概要
社名:上海福満家便利有限公司
所在地:上海市
代表者:董事長魏應交
資本金:70百万人民元