インフュージョンは3月3日、スマートフォンにも対応したデータ収集SaaS「Smart Collect(スマートコレクト)」をリリースする。
「Smart Collect」は、PCやスマートフォンを使い、入出荷や受発注を入力・収集するSaaSサービスで、インターネットとブラウザがあれば、何処からでも入力できる為、遠隔地やフィールド業務に携わる方の生産性が向上する。
また、入力データは各ユーザの本部へ自動収集され、ExcelやAccess、既存の社内システムとの連携が図れ、管理負担を軽減できる。
設定だけで入力画面や受信ファイルをカスタマイズでき、入出荷や受発注、貸出管理や貨物追跡など、多くの業務に対応でき、入力画面には、商品画像や関連リンクも表示できる。
ワンクリックで、メーカーサイト、マニュアルPDF・動画などを呼び出すことができ、遠隔地や外出先にいるスタッフへの業務支援にも繋がる。
用途は、フィールドメンテナンスのパーツ管理、ビルメンテナンスの備品管理、小売店舗の受発注・棚卸、物流の貨物追跡、臨時倉庫の入出庫、介護施設における食品・衛生材料管理など。
価格は5ユーザ初期費用52,500円(税込)、月額9,975円(税込)よりで、初年度80契約、3年で300契約を見込んでいる。
■データ収集SaaS「SmartCollect」
http://www.infusion.co.jp/smartcollect/
問い合わせ
インフュージョン
TEL:045-472-0938
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