水産庁は3月26日、取締船・調査船による災害救援活動を行った。
調査捕鯨母船である日新丸(8044トン)(3月25日大井埠頭出港)で、大量の食品、生活用品、A重油等の物資を運搬と、被災地の主要漁港とその周辺施設、漁場の被災状況把握のための調査を洋上から実施した。
このほか、牡鹿半島の孤立集落に多数の漁船と協力で物資を運搬し、併せて漁村被害を調査した。
<孤立集落物資揚陸状況:3月17日宮城県表浜地区>
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2011年03月25日/未分類
水産庁は3月26日、取締船・調査船による災害救援活動を行った。
調査捕鯨母船である日新丸(8044トン)(3月25日大井埠頭出港)で、大量の食品、生活用品、A重油等の物資を運搬と、被災地の主要漁港とその周辺施設、漁場の被災状況把握のための調査を洋上から実施した。
このほか、牡鹿半島の孤立集落に多数の漁船と協力で物資を運搬し、併せて漁村被害を調査した。
<孤立集落物資揚陸状況:3月17日宮城県表浜地区>