日鐵商事、三井物産、三井物産スチール、新日本製鐵は4月27日、各社におけるコイルセンター事業の統合・再編で基本合意した。
ことし10月1日で、日鐵商事コイルセンター、大阪鋼板工業、三井物産コイルセンターの3社を統合し、統合新会社における出資比率は日鐵商事61%、三井物産スチール25%、新日本製鐵14%。
事業統合によって、設備・人員の最適配置を実現する事により、有形、無形の様々な効果を得られ、収益力の向上、経営基盤の強化が図るとしている。
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