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福山通運/3月期の売上高7.5%増、営業利益4.6%増

2011年05月13日/決算

福山通運が5月13日に発表した2011年3月期決算によると、売上高2556億1100万円(前年同期比7.5%増)、営業利益130億9600万円(4.6%増)、経常利益142億7200万円(12.1%増)、当期利益83億9900万円(11.4%増)となった。

運送事業は、輸送需要の低迷から同業者間での過当競争が常態化するなか、新規の顧客開拓に努め小口化戦略を推し進めた。その一方、きめ細かい輸送サービスに心がけ、採算重視の営業姿勢を貫くとともに、引き続き、適正な重量・容積に基づく運賃収受を営業の基本方針とした事業展開を図った。

羽田・北九州空港間を就航しているスターフライヤー便とトラック輸送を組み合わせた「Truck&AirExpress(トラックアンドエアエクスプレス)」輸送の一層の充実に努める等、顧客サービスの重要な品質指標としている翌日配達網の拡大とサービスレベルの向上に注力した。

ネットワーク拠点の整備は、施設の有効活用を進めるためグループ会社間の集配拠点の統廃合や協力会社2社の子会社化など企業間物流の基盤強化に努めた。

運行業務においては、グループ内の幹線業務の効率化や調達物流への取り組みを強化するため新たに子会社を設立するとともに、外注費の抑制などコスト削減にも努めた。

運送事業の売上高は2297億5900万円、営業利益は121億9400万円となった。

来期の業績予想は、売上高2600億円(1.7%増)、営業利益133億円(1.6%増)、経常利益135億円(5.4%減)、当期利益105億円(25.0%増)を見込んでいる。

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