商船三井は7月28日、8月より現行のアマゾン・サービス(CX1:パナマ/マナウス間フィーダーサービス)を強化し、単独運航サービスを開始すると発表した。
新サービスでは、1700TEU型4隻を投入することにより、成長著しい当トレードでの更なるスペース拡充を図るとともに、スケジュールの一層の安定を図り、より高品質のサービスを提供する、としている。
なお寄港地は現行サービスを維持し、マンザニーロ(パナマ)(木/金)~マナウス(ブラジル)(月/水)~ビラデコンデ(ブラジル)(月/火)~マンザニーロ(パナマ)(木/金)となっている。
サービス開始は8月12日マンザニーロ発からの予定だ。