コクヨS&T/20億円で上海にノート工場建設

2011年08月03日 

コクヨグループのコクヨS&Tは8月3日、中国でのステーショナリー事業を強化するために2012年夏頃の稼動予定で上海市奉賢区にノート工場を建設すると発表した。

新工場は、現在上海・北京でオフィス通販事業「Easy buy」を展開している国誉商業(上海)有限公司の上海工場(仮)として運営する予定。

今後は、新工場設立による生産機能面からの中国内のバリューチェーン強化に加えて、中国向けの商品の開発や、アジアで構築したバリューチェーン上の商品の販売を強化することで、成長が見込まれる中国マーケットにおいて、スピードを上げてステーショナリー事業を展開していく。

なお、同社は将来的には、各国で構築するバリューチェーン上の商品が、同社を含め各国の流通網に相互乗入する、「アジア企業」へと成長することを目標とし、10年後には売上高の海外比率を現在の数%から30%以上まで引き上げる計画だ。

■上海工場の計画概要
操業開始:2012年夏頃を予定
所在地:上海市奉賢区・上海工業総合開発区
敷地面積:3万134㎡
延床面積:2万1284㎡
生産品目:ノートなど紙製品を中心とする文具
従業員数:約300名
総投資額:約20億円
売上目標:2020年100億円

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