タイ洪水被害/部品供給で調整に動く

2011年11月08日 

トヨタ自動車はタイの洪水による影響を受け、日本の車両工場で10月24日から11月12日まで稼働レベルの調整を行っているが、引き続き11月14日から11月18日まで、部品の供給状況を見ながら、ライン毎の稼働レベルの調整を行う。

ケーヒンの子会社はロジャナ工業団地にあり、浸水により10月8日から工場の操業を停止していたが、水位は徐々に低くなってきたことから、11月8日より一部の工場で復旧作業を開始した。

同社は全社BCP(ビジネス・コンティニュイティ・プラン)体制を敷き、継続して顧客への部品供給に対し全力で取組んでいる。復旧までの対応は、二輪車・汎用製品は日本およびインドネシアの工場でECU(エンジンコントロールユニット)の代替生産を行い、顧客への供給体制を確立している。

加えて、HVAC(カーエアコンユニット)やインテークマニホールド、ECUなどの四輪車用製品についても、日本や中国をはじめグローバルでの生産補完の準備が整い、顧客への供給体制を確立した。

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