ロイヤルホールディングスは11月21日、新中期経営計画(2012年~2014年度)を策定し、物流分野で全国物流網の再構築として、関西での物流拠点設置と問屋物流機能との連携を掲げた。
インフラの強化とグループシナジーの追求として、取扱商品の集約、購買手法の改善、物流の統合を今後も継続する。
購買・物流における改善は、グループ会社のブランド力・商品力の向上に貢献し、グループシナジーの最大化、持続的な成長の礎となるよう取り組むとしている。なお、シナジー効果として経常利益12億円増を見込んでいる。
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2011年11月21日/SCM・経営
ロイヤルホールディングスは11月21日、新中期経営計画(2012年~2014年度)を策定し、物流分野で全国物流網の再構築として、関西での物流拠点設置と問屋物流機能との連携を掲げた。
インフラの強化とグループシナジーの追求として、取扱商品の集約、購買手法の改善、物流の統合を今後も継続する。
購買・物流における改善は、グループ会社のブランド力・商品力の向上に貢献し、グループシナジーの最大化、持続的な成長の礎となるよう取り組むとしている。なお、シナジー効果として経常利益12億円増を見込んでいる。