出光興産、イエローハット/自動車用品の物流の一本化などで提携

2011年11月21日 

出光興産とイエローハットは11月21日、自動車用品の卸販売、店舗販売と商品開発にかかわる提携協議を行う基本合意書を締結した。

基本合意の内容は、共同仕入の実施、受発注の効率化、物流の一本化、商品・サービスの共同開発、自動車用品卸事業の拡大、人材教育機関の有効活用、出光がイエローハット株式の一部を取得する。

今後2012年3月末をめどに、詳細検討を進めていく。

イエローハットは、主力事業である自動車用品販売事業で、競争激化するカーアフターマーケットでのグループシェア拡大を図るべく、新規出店および卸売事業の拡大を進めている。今後も継続的な業務拡大を図るにあたり、さらなる卸売の拡大や新店舗開発等の必要性を認識していた。

一方、出光は、今後の省燃費自動車や電気自動車の普及に伴い、系列石油販売会社の燃料油以外での収益確保を自動車用品卸販売子会社アポロリテイリングと共に進めてきた。

しかし、国内石油需要の減少の加速化、カーアフターマーケットの競争激化により、さらなる業務改革や商品開発の必要性を認識しており、イエローハットとアポロで仕入の共同化や新商品の開発、新店舗の共同開発を進めることで大きなメリットが生じると判断したもの。

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