東京都港湾局と東京港埠頭は11月29日、東京港でコンテナターミナルのゲートオープン時間を朝の時間帯に拡大する社会実験行うと発表した。
実施期間は12月5日から2012年2月29日までで、月曜日から金曜日までの7時30分から8時30分まで。
対象埠頭は、大井コンテナふ頭、青海コンテナふ頭、品川コンテナふ頭、中央防波堤内外貿雑貨ふ頭。
東京港は、京浜港(東京港、川崎港、横浜港)として国際コンテナ戦略港湾に選定され、国際競争力の強化に向け、利用者にとって使いやすい港づくりを進めている。この取組を一層推進し、荷主等の利便性を向上させるために実施する、としている。
東京都/9月6日時点の貨物車駐車スペース7か所、予定12か所