アピックスが発表した2012年3月期決算によると、会社の対処すべき課題のとして在庫管理の厳正化を挙げている。
大幅な在庫水準の引き下げを行ったが、今後も引続き在庫管理の厳正化を行い、社内ルールに基づいた適切な生産計画に沿って生産を実施するとしている。
同社の製品在庫の大半は、LEDモジュールで汎用性が認められるが、営業と生産とが一層の情報交換の緊密化を図り、適切な生産量のコントロールを行うことで、在庫水準の更なる見直しと資産効率の改善を図る予定。
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