SGホールディングス/インドの物流会社に資本参加

2012年07月24日 

SGホールディングスは7月24日、インドの国際物流会社Sindhu社(バンガロール市)に資本参加したと発表した。

グループの事業基盤の一層の強化を図るため、高成長が見込まれる新興国における国際物流事業の展開を図る狙いで、Sindhu社の株式の26%を取得した。

Sindhu社への資本参加により、SGHグループにとって最初のインド市場進出の足掛かりを獲得するとともに、現地パートナーとして国際物流ネットワークの拡大強化を図る。

<Sindhu社のMr G. Balaraju社長と栗和田榮一会長(左)>

グループの持つデリバリー事業や倉庫事業、3PL事業のノウハウをSindhu社に提供することで、インド国内物流市場での事業拡大を推進する。

1年後にSindhu社から株式を40%まで追加取得する権利を得ており、パートナーシップの強化を図り、グループのインド事業の基盤構築と国際物流事業の拡大を進める。

Sindhu社は、バンガロール、チェンナイ、ツチコリン等の主要空港と港湾を中核拠点として、南インドにおける通関事業者・フォワーダーで、インドに22拠点を展開している。

拠点周辺における配送事業や倉庫事業への業容の多角化も図っている。

一方、SGホールディングスはシンガポールに中間持株会社を設立し、将来的にはグループの海外事業統括会社への移行を視野に、機能強化を図るとしている。

■Sindhu社 概要
商号:Sindhu Cargo Services Limited
設立:1987年
本社:バンガロール市(インド南部)
社長:Mr G. Balaraju(創業者)
従業員数:1,000名
拠点:インド全土に22支店、7倉庫(管理面積 約18,600㎡)
事業内容:通関事業を中核にフォワ―ディング・陸送・倉庫事業を展開

■中間持株会社 概要
商号:SG HOLDINGS GLOBAL PTE. LTD.
設立:2012年6月
本社:シンガポール
資本金:1,050万USドル
株主:SGホールディングス100%

最新ニュース

物流用語集