西部電機が11月9日に発表した2013年3月期第2四半期決算によると、搬送機械事業の売上高は25億600万円(前年同期比15.8%減)となった。
大手機械メーカからの大口物件の成約もあり、受注高は43億7700万円(25.7%増)となったが、売り上げの一部が下期へずれ込んだ。
搬送機械事業では、既存顧客からのリピート受注、小型自動倉庫や製造業の生産・物流分野などに、ピッキングシステムや新商品を使ったソリューションを提案するとともにサービス・メンテナンスにも注力し、拡販を図った。
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2012年11月09日/決算
西部電機が11月9日に発表した2013年3月期第2四半期決算によると、搬送機械事業の売上高は25億600万円(前年同期比15.8%減)となった。
大手機械メーカからの大口物件の成約もあり、受注高は43億7700万円(25.7%増)となったが、売り上げの一部が下期へずれ込んだ。
搬送機械事業では、既存顧客からのリピート受注、小型自動倉庫や製造業の生産・物流分野などに、ピッキングシステムや新商品を使ったソリューションを提案するとともにサービス・メンテナンスにも注力し、拡販を図った。