ニチレイ/4~12月の低温物流は、売上高4.4%増、営業利益16.4%増

2013年02月05日 

ニチレイが2月5日に発表した2013年3月期第3四半期決算では、低温物流事業の売上高は1190億7000万円(前年同期比4.4%増)、営業利益が72億3600万円(16.4%増)となった。

物流ネットワーク事業は、TCや3PL事業での新規顧客獲得による売上拡大効果に加えて、東北地区被災物流センターの順調な回復も寄与したことなどにより増収・増益。

地域保管事業では、電力料値上げによる影響はあるものの、貨物の着実な取り込みで在庫が高水準で推移したことや一部の物流センターの収益性改善などにより増収・増益だった。

海外事業では、欧州地域で運送需要の着実な取り込みとポーランドでの小売店向け配送業務の取扱い拡大などにより現地通貨ベースでは増収となるもののユーロ安の影響により減収となった。

利益面は、輸入果汁の加工業務が低調に推移したことに加えて、燃油価格や車両調達コストの上昇など運送費用が増加したことなどから減益となった。

中国では主力のコンビニエンスストア店舗配送業務が堅調に推移したことや新設した第二センターの効果により増収となった。

通期では、売上高1540億円(3.0%増)、営業利益79億円(6.9%増)を見込んでいる。

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