日本郵船は3月11日、運航する自動車専用船にオプトロムの次世代省エネ蛍光灯「E・COOL」の導入を始めたが、今年度は6隻で計約1万3000本の蛍光灯の交換が完了したと発表した。
既存の蛍光灯に比べて約40%の省電力が見込まれており、自動車専用船1隻の全ての照明を「E・COOL」に交換することで航海中の二酸化炭素(CO2)排出量が最大1%程度削減する。
今後も積極的に「E・COOL」の導入を進める予定で、2013年度は今年度を上回る約4万本の交換を予定している。
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2013年03月11日/IT・機器
日本郵船は3月11日、運航する自動車専用船にオプトロムの次世代省エネ蛍光灯「E・COOL」の導入を始めたが、今年度は6隻で計約1万3000本の蛍光灯の交換が完了したと発表した。
既存の蛍光灯に比べて約40%の省電力が見込まれており、自動車専用船1隻の全ての照明を「E・COOL」に交換することで航海中の二酸化炭素(CO2)排出量が最大1%程度削減する。
今後も積極的に「E・COOL」の導入を進める予定で、2013年度は今年度を上回る約4万本の交換を予定している。