Exotec Nihonは2月17日、書籍の買取・販売事業を展開するバリューブックスが埼玉県比企郡吉見町に新設する物流拠点において、3次元ロボット倉庫自動化システム「Skypodシステム」が採用されたと発表した。
バリューブックスは、古本EC事業において事業規模を拡大しているが、現行の主力物流拠点(長野県上田市)では、入荷、棚入れ、ピッキング、梱包といった一連の業務工程において人手への依存度が高く、物量の増加がそのまま必要人員の増加に直結するオペレーション構造が課題となっていた。
このため物流オペレーションの高度化と自動化を目的に、多品種小ロットの在庫管理に適した次世代型「Skypodシステム」の導入を決定。同システムは2025年にリニューアルしており、注文順に商品を搬送する「順立て」機能が高く評価されたという。
またロボットが商品をピッキングし作業者のもとへ搬送するGoods-to-Person方式を採用することで、作業者の移動を最小限に抑え、作業負荷の軽減および生産性向上を図る考え。拠点での稼働開始は2026年冬頃の予定。
■導入概要
施設名:バリューブックス 埼玉吉見倉庫
所在地:埼玉県 比企郡 吉見町 西吉見 450-9 プロロジスパーク 3F
保管ビン数:4万個
ロボット台数:80台
主な用途:倉庫内商品のピッキング
Exotec Nihon/1万台以上のロボットを製造・導入、倉庫作業の効率化実現
