JR貨物/設備投資、232億円

2013年03月18日 

日本貨物鉄道は3月15日、安全の確立・安定輸送の確保を大前提とした2013年度の事業計画を発表した。

安全投資の推進、老朽設備・車両の更新など、総額232億円の設備投資(鉄道事業219億円、関連事業12億円)を行う予定だ。

経営基盤の整備では、安全の確立、安定輸送の確保とともに、コンテナ輸送品質の向上、顧客に選択される魅力ある商品づくりと販売活動の強化、コスト削減・輸送体制の刷新などを挙げている。

コンテナ輸送品質の向上では、ドライブレコーダー機能、吊り上げ脱線可能性検知機能を搭載したフォークリフトの導入、新製コンテナの計画的導入を目指す。

また、魅力ある商品づくりと販売活動の強化では、ソリューション活動による新規開拓とともに、10トントラック単位での鉄道シフトが容易な汎用31フィートコンテナの増強、コールドチェーンに対応した冷凍・冷蔵コンテナの開発検討、ジェイアール貨物・インターナショナルと協働した海外新規顧客の誘致なども事業計画に据えられている。

新しい技術の開発では、津軽海峡線の新幹線共用走行用専用機関車EH800形式(試作車)の走行試験実施や次世代コンテナ車の開発も挙げている。

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