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福通/東海道線で20両の専用貨物列車、年間300日運行

2013年03月18日/CSR

福山通運は3月25日、東京貨物ターミナル(東京)と吹田貨物ターミナル(大阪)を6時間50分で結ぶ、専用貨物列車「福山レールエクスプレス号」の運行を開始する。

1列車あたり機関車+コキ100系コンテナ貨車20両で編成し、31フィートコンテナ×40個(1往復で合計80個)を年間300日運行する。

CO2排出量を、年間で1万7244トンを削減し、東京・大阪間における正確で安定した輸送時間の確保による最適な輸送サービスの提供する。

トラック輸送時の道路渋滞の緩和、交通事故を削減、労働力問題への対応する狙い。

■概要
発着駅:東京貨物ターミナル駅(東京)―吹田貨物ターミナル駅(大阪)
発着時刻
下り:東京タ(22:47発)→ 吹田タ(5:34着)
上り:吹田タ(22:55発)→ 東京タ(5:38着)

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