郵船ロジスティクス/3月期、海上貨物の収益性低下で収益悪化

2013年04月30日 

郵船ロジスティクスが4月30日に発表した2013年3月期の決算は、売上高3390億4900万円(9.7%増)、営業利益16億5900万円(73.6%減)、経常利益27億4400万円(63.3%減)、当期利益11億1900万円(55.7%減)だった。

売上高は、海上貨物取扱量の拡大と事業統合により前期比9.7%増の売上増となったが、航空貨物取扱量の減少と海上貨物の収益性低下により減益となった。

セグメント別では、日本の売上高は、748億5300万円(10.6%減)、営業利益は1億300万円(93.8%減)。

米州の売上高は772億6900万円(10.3%増)だったが、新規連結法人での営業体制の拡充費用等により営業損失は600万円(前期はセグメント損失5億7700万円)。

欧州の売上高は761億5700万円(0.9%減)、営業損失は2億4700万円(前期はセグメント利益9億2400万円)。

東アジアの売上高は、549億8800万円(37.9%増)、営業損失11億4900万円(前期はセグメント利益21億1400万円)。

南アジア・オセアニアの売上高は、604億8300万円(42.5%増)、営業利益は32億6900万円(40.2%増)だった。

来期は、顧客ニーズに対応した販売拡大を進めると同時に業務改革によるコスト削減を推進し収支改善を図り、売上高4000億円(18.0%増)、営業利益 45億円(2.7倍)、経常利益48億円(74.9%増)、当期利益15億円(34.1%増)を見込んでいる。

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