味の素は5月15日、海外法人の西アフリカ味の素社が、コートジボアールの工業団地内にうま味調味料「味の素」の包装工場を建設し、4月から本格稼働したと発表した。
今後、風味調味料、加工食品までを見据えた商品展開を計画しており、2016年に売上高約25億円を目指す。
■西アフリカ味の素社ヨプゴン工場
所在地:コートジボアール共和国アビシャン市ヨプゴン工業団地内
生産品目:うま味調味料「味の素」の包装
敷地面積:土地約2ha、建物約2765㎡
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