日本海事協会、新来島どっく、凸版印刷は9月27日、真空断熱を活用し450℃の高温下で10分間の使用に耐える超高耐熱ICタグを共同開発したと発表した。
<ガラス製ICタグと金属ケース>
<パイプに装着したICタグ>
めっき処理などの高温の環境に耐えるとともに、外装の金属ケースで高い耐久性を実現。作業中の激しい衝撃や振動などの過酷な環境下でのICタグ活用を可能にしている。
今後、船舶の建造現場でこのICタグを活用した作業効率化の実証実験を行う予定。
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2013年09月27日/IT・機器
日本海事協会、新来島どっく、凸版印刷は9月27日、真空断熱を活用し450℃の高温下で10分間の使用に耐える超高耐熱ICタグを共同開発したと発表した。
<ガラス製ICタグと金属ケース>
<パイプに装着したICタグ>
めっき処理などの高温の環境に耐えるとともに、外装の金属ケースで高い耐久性を実現。作業中の激しい衝撃や振動などの過酷な環境下でのICタグ活用を可能にしている。
今後、船舶の建造現場でこのICタグを活用した作業効率化の実証実験を行う予定。