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航空貨物運送協会/2月の輸出は重量ベースで15.34%増

2014年03月26日/調査・統計

航空貨物運送協会が3月25日に発表した2月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は24万966件(前年同月比12.70%増)、重量ベースでは6999万3063kg(15.34%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が3万7815件(6.191%増)、重量は1436万3525㎏(16.57%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万4039件(6.07%増)、重量は1334万9931㎏(25.61%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は16万9112件(19.61%増)、重量は4227万9607㎏(18.23%増)となった。

輸入件数は19万510件(0.58%減)、重量ベースでは7764万5529㎏(7.89%増)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は12万8964件(0.17%増)、重量は5135万2925㎏(7.84%増)、名古屋など中部の件数は1万8343件(5.61%減)、重量は692万4944kg(29.10%増)。

関西空港など関西の件数は3万6847件(4.56%増)、重量は1684万2468㎏(4.60%増)。九州の件数は6356件(13.26%増)、重量は252万5192㎏(31.19%増)だった。

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