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ゼロ/7~3月の売上高13.1%増、営業利益2.1倍

2014年05月15日/決算

ゼロが5月15日に発表した2014年6月期第3四半期決算によると、売上高504億2000万円(前年同期比13.1%増)、営業利益23億7200万円(115.8%増)、経常利益24億2800万円(110.5%増)、当期利益13億5100万円(142.8%増)となった。

自動車関連事業は、主要取引先である日産自動車の国内販売の売れ行きは期初に新型軽自動車の導入、期末には消費税率引上げ前の駆け込み需要により国内新車販売台数は58万4583台(15.4%増)と好調に推移致した。輸出台数は41万8492台(5.8%減)となった。

自動車関連事業の売上高は389億8900万円(17.8%増)、営業利益は24億4900万円(41.8%増)。

一般貨物事業の売上高は37億3300万円(21.9%減)の大幅減となったが、営業利益は6億1600万円(144.1%増)と大きく改善した。

通期は、売上高650億円(8.2%増)、営業利益26億円(62.4%増)、経常利益27億円(62.6%増)、当期利益13億5000万円(88.4%増)を見込んでいる。

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