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日通/原木の物流施設でTAPA-ClassA認証を取得

2014年07月09日/国際

日本通運は7月9日、21月に竣工した千葉県市川市の「原木インターナショナルロジスティクスタウンNO.2」(BILT-2)でTAPA-ClassA認証を取得したと発表した。

<原木インターナショナルロジスティクスタウンNO.2>
20140709nittsu - 日通/原木の物流施設でTAPA-ClassA認証を取得

成田空港と関西空港に保有する倉庫に続いて国内3か所目となる。

BILT-2は、TAPA-ClassA認証を取得することを前提に設計、建設しており、高度なホアン・品質管理が求められるハイテク機器・医療機器などを取り扱うことができるように、24時間有人警備や入退室管理システムなどの各種セキュリティシステムを導入している。

TAPA認証制度は、製品の輸送・保管中の紛失・東南を防ぐためのセキュリティ(保安・警備)規格であり、その認証基準はTAPA FSR(TAPA保安要求事項)を満たす内容に応じて、ClassA(最上級)からClassCまで3段階に分かれている。

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