日通NECロジスティクス8月1日、既にサービスを提供しているグローバルロジスティクスの見える化ツール「Logistics Visibility Service」のスマートフォン・タブレット用アプリの最新版をリリースした。
<「Logistics Visibility Service」概念図>
荷主がスマートフォン・タブレットから輸送状況が見えるだけでなく、物流現場(同社)側にも「その場でステータス登録やインシデント登録できる」、「作業者が貨物の写真を現場からアップロードできる」等の機能も持たせたことで、荷主との迅速かつ正確な情報共有度も飛躍的に向上する。
外出先にパソコンを持ち歩くことなく、オフィスに問い合わせをすることなく「もっと手軽に 物流情報(輸送状況)が見えるようにしたい」、「エンドユーザーからの問い合わせに対してできるだけ早急に回答できるようにしたい」という荷主のニーズに応えたもの。
同社は、「今後も更に物流イベント情報のタイムリーな見える化(いつでも&どこでも×見える&登録できる)機能を充実させ、顧客のグローバルビジネスをロジスティクスとITの両面からサポートしていく」としている。
なお、アプリはiOS・Android対応、言語は日本語・英語に対応している。
■Logistics Visibility Service
http://www.nittsu-necl.co.jp/service/visibility/index.html
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