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日本石油輸送/4~9月の売上高は1.3%減、営業利益54.1%減

2014年11月07日/決算

日本石油輸送が11月7日に発表した2015年3月期第2四半期業績は、売上高137億5500万円(前年同期比1.3%減)、営業利益5600万円(54.1%減)、経常利益2億1900万円(25.1%減)、当期利益9800万円(54.3%増)となった。

石油輸送事業は、北海道地区での鉄道輸送が終了したことや消費税増税前の駆け込み需要の反動に加え、石油製品価格の高騰による消費者の買い控えの影響等もあり減収で、売上高は67億4800万円(5.9%減)となった。

高圧ガス輸送事業の売上高は33億5200万円(0.1%増)、化成品・コンテナ輸送事業の売上高は35億7000万円(7.3%増)となった。

通期は、売上高310億円(0.0%)、営業利益7億円(9.2%減)、経常利益9億円(14.7%減)、当期利益5億円(38.3%減)の見通し。

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