大東港運が11月12日に発表した2015年3月期第2四半期の業績は、売上高98億1000万円(前年同期比3.9%増)、営業利益4億600万円(6.3%増)、経常利益4億1400万円(9.6%増)、当期利益2億6400万円(20.4%増)だった。
港湾運送事業は、港湾施設使用料収入とコンテナ運送料収入が増加したため、売上高は49億3800万円(2.7%増)となった。
陸上運送事業は、コンテナ運送料収入が増加したため、売上高は16億8700万円(2.7%増)となった。
倉庫業は、入出庫作業料収入と保管料収入が増加したため、売上高は18億9800万円(11.1%増)となった。
通期は、売上高190億円(1.4%増)、営業利益6億2000万円(0.4%減)、経常利益6億円(2.0%減)、当期利益3億7000万円(3.3%増)を見込んでいる。