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日本郵船歴史博物館/入館者数40万人達成

2015年02月02日/CSR

日本郵船は2月2日、運営する日本郵船歴史博物館の入館者数が、1993年12月の開館以来(2003年に日本郵船歴史資料館から名称変更)、1月31日で40万人に達したと発表した。

<40万人目となった大久保さん一家と記念撮影>

40万人目の入館者となった神奈川県横浜市在住の大久保寛さん一家には、記念品として同館オリジナルグッズ、常設展解説書、氷川丸ドライカレーギフトセットが贈られた。

大久保さんは40年程前、システム開発業務で初めて担当した顧客が日本郵船横浜支店(現在の同館)だったとのことで「今日は博物館へ来る道すがら、家族にその話をして懐かしく思いました。仕事の打合せをした場所も今では展示室になっていて、これも何かの縁ですね」と喜びを話した。

入館者40万人達成記念キャンペーンを1月31日から3月22日迄の入館日40日間行う。入館者各日先着40名に粗品をプレゼントする。

同館では3月15日まで企画展「日本郵船歴史博物館収蔵品展Ⅱ 船員の記憶、船の記録」を開催しており、2月21日、28日に普段見ることができない裏側を親子で見学し、学芸員業務体験ができる小中学生向けバックヤードツアーを予定している。

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