ケイヒンが2月4日に発表した2015年3月期の第3四半期決算によると、売上高361億4400万円(前年同期比8.0%増)、営業利益14億1900万円(55.1%増)、経常利益13億4100万円(62.9%増)、当期利益9億4900万円(116.6%増)となった。
グループでは、倉庫保管・入出庫の取扱いが増加したほか、輸出車両の海上輸送や輸出入貨物の取扱いが増加し、港湾作業の取扱いも増加した。
通期は、売上高445億円(0.4%増)、営業利益13億円(6.1%増)、経常利益11億円(0.4%増)、当期利益7億円(10.1%増)を見込んでいる。