日本トランスシティは5月1日、2015年3月期の業績予想を修正した。
売上高924億円(前回予想比1.5%増)、営業利益31億円(16.2%減)、経常利益40億円(11.1%減)、当期利益27億円(0.0%)とした。
海外子会社の売上が予想以上に増加し、売上高は前回予想を上回る見込みだが、営業利益、経常利益は、新規貨物取扱いに伴う営業費用の増加、運転手不足の影響等による配送費用の増加、港湾運送の取扱量の減少などにより、前回予想を下回る見込み。
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2015年05月01日/決算
日本トランスシティは5月1日、2015年3月期の業績予想を修正した。
売上高924億円(前回予想比1.5%増)、営業利益31億円(16.2%減)、経常利益40億円(11.1%減)、当期利益27億円(0.0%)とした。
海外子会社の売上が予想以上に増加し、売上高は前回予想を上回る見込みだが、営業利益、経常利益は、新規貨物取扱いに伴う営業費用の増加、運転手不足の影響等による配送費用の増加、港湾運送の取扱量の減少などにより、前回予想を下回る見込み。