ニチレイ/低温物流事業は売上高2.4%増、営業利益33.6%増

2015年07月30日 

ニチレイが7月30日に発表した2016年3月期第1四半期決算によると、低温物流事業の売上高は445億9900万円(前年同期比2.4%増)、営業利益は23億9000万円(33.6%増)だった。

車両調達コストや電力料金上昇が継続するなか、大都市圏に増強した設備をフル活用し集荷拡大に注力したことや、コスト吸収策を進めたことなどにより増収・増益となった。

国内では、前年度に稼働した大阪市の「咲洲物流センター」などの新設センターが貢献したことに加え、TC(通過型センター)事業が堅調に推移したことなどにより増収。

前年度から実施している輸配送業務での運送効率化を含むコスト吸収効果が本格化したことや、東京圏を中心に保管貨物の在庫量が高水準で推移したことなどにより増益となった。

海外では、欧州地域で、運送需要の取込みが順調に推移したことや小売店向け配送業務の取扱いが拡大したことにより増収、営業利益はチキンなど輸入商材の入庫量減少が響き前年並みだった。

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