帝国データバンクが8月13日に発表した「女性登用に対する企業の意識調査」によると、運輸・倉庫部門の女性管理職の平均割合は2014年の3.8%から2015年は4.7%に上昇した。
運輸・倉庫部門の女性管理職の平均割合は、依然として低く、建設業の4.8%、製造業の4.8%と共に、下位層を形成している。
最も高いのは小売業が13.1%、不動産業12.9%、金融9.1%の順となっている。
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2015年08月18日/調査・統計
帝国データバンクが8月13日に発表した「女性登用に対する企業の意識調査」によると、運輸・倉庫部門の女性管理職の平均割合は2014年の3.8%から2015年は4.7%に上昇した。
運輸・倉庫部門の女性管理職の平均割合は、依然として低く、建設業の4.8%、製造業の4.8%と共に、下位層を形成している。
最も高いのは小売業が13.1%、不動産業12.9%、金融9.1%の順となっている。