川崎近海汽船が10月30日に発表した2016年3月期第2四半期決算は、売上高222億円(前年同期比5.4%減)、営業利益14億8700万円(85.2%増)、経常利益14億6000万円(81.3%増)、当期利益9億6000万円(87.9%増)となった。
近海部門の売上高は85億1300万円(2.6%減)、営業損失3億6600万円。
内航部門は、売上高136億8500万円(7.1%減)、営業利益18億5400万円(33.4%増)。
通期は、売上高430億円(6.4%減)、営業利益26億5000万円(12.2%増)、経常利益26億円(6.6%増)、当期利益17億5000万円(244.3%増)の見通し。
NXHD 決算/1~3月の売上高6.8%増、営業利益85.7%減