東海運が10月30日に発表した2016年3月期第2四半期決算によると、売上高194億7400万円(前年同期比4.1%減)、営業利益3億1200万円(1.3%減)、経常利益3億2600万円(7.8%減)、当期利益2億3800万円(22.0%減)となった。
物流事業の売上高は137億4300万円(3.0%減)、営業利益は8億5000万円(4.7%増)、海運事業の売上高は55億2900万円(6.9%減)、営業利益は2億2300万円(3.5%増)だった。
通期は、売上高428億3600万円(4.3%増)、営業利益8億7500万円(5.6%減)、経常利益9億900万円(6.7%減)、当期利益6億4000万円(9.2%減)の見通し。