出光興産、昭和シェル石油/経営統合で合意、物流等でさらなる経費削減

2015年11月12日 

出光興産と昭和シェル石油は11月12日、対等の精神に基づく両社の経営統合に関する基本合意書を締結したと発表した。

基本合意書において、両社それぞれの強みを持ち寄り、経営資源を結集することにより、屈指の競争力を有する業界のリーディングカンパニーを作ることで合意した。

統合会社は業界が抱えるさまざまな構造的課題の解決に先頭に立って取組み、より効率的かつ安定的なエネルギーの供給を通じて国民生活の向上に資することを目指す。

両社は、製油所の効率化や物流、販売の合理化をはじめとする取組みを通じて、積極的に収益改善を行ってきた。

統合会社は、精製・供給、物流、販売、間接部門等での経費・原材料費削減と付加価値向上により、統合5年目には年間500億円程度の統合効果の実現を目指す。

また、統合効果の更なる積み増しの可能性についても、今後両社で検討及び協議を行っていくとしている。

この記事をシェアする

最新ニュース

物流用語集