SGムービングは11月30日、「日本海外引越協会2015年度梱包研修会」に協力したと発表した。
SGムービングは、協会内での教育委員会に所属しており、毎年持ち回りで実施している「梱包研修会」の2015年度担当となった。
協会設立より第7回目を迎えた今回は、近年俄かに増加している美術品の輸出をイメージした「絵画の輸出仕様梱包」や、研修会場に家屋内狭小路を再現して、年々大型化している家具・家電の運搬方法について講習を実施した。
研修会には、協会登録企業より22社、56名の人が参加し、実際に狭小路での貨物運搬の体験をした。
絵画の輸出使用梱包の実演を依頼されたのは、SGムービングの技術力が高く評価されてのこと。SGムービングは海外引越や美術品輸出での高品質な梱包技術と輸送力の提供による、顧客満足度の向上をめざしスタッフの育成や新サービスの開発に努めていくとしている。