CRE(シーアールイー)は12月11日、 2015年10月末時点で 物流不動産を中心とした管理面積の総計が約340万m2を超えたと発表した。
管理面積は、マスターリースとプロパティマネジメントで管理している延床面積の総計。
管理面積は、 マスターリースでは物流施設を中心に不動産所有者から一括借り上げで、プロパティマネジメントでは賃貸管理業務を受託している面積。
管理面積の拡大は、賃貸収入への貢献のみならず、テナント誘致、工事管理、建物・設備の点検代行等、管理業務から派生する業務の受託にも繋がることから、CREの不動産管理事業の持続的な成長を図る上で重要な指標として捉えている。
今後も、 管理面積の拡大を通じて、 不動産保有者と不動産利用者との関係構築と強化に努め、 双方にとって付加価値の高いサービスを提供していく。