NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は1月30日、連結子会社「大阪倉庫」の発行済株式のうち、NXHDが保有する全株式(79.35%)をシーアールイー(CRE)に譲渡する契約を締結した。譲渡価格は非開示。6月1日に株式譲渡を実行する。
大阪倉庫は、大阪初の危険物専門の倉庫業者として創業。現在は倉庫事業に加え、物流施設等を一括で借り上げ、テナント募集から運営管理までまとめて行うサブリースを核とする不動産事業を関西エリア中心に展開している。
大阪倉庫の収益構成が不動産事業中心になっていく中で、NXグループにおけるシナジー効果、事業成長性、ベストオーナーの観点などを勘案。
CREの一員となって事業を継続していくことが、今後の大阪倉庫の発展と、NXグループ、CREにとっての企業価値向上にもつながるとして、株式譲渡を決めた。
■大阪倉庫の概要
所在地:大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋三井ビルディング15階
事業内容:倉庫業、倉庫・土地・建物・その他施設の賃貸、不動産の売買と仲介および管理、諸代理業ならびに委託販売業、上記に関する一切の事業
資本金:2億4000万円
設立年月日:1921年12月17日
発行済株式数:414万1232株
大株主および持株比率:NXHD 79.35%
<直近の経営成績>
2022年12月期:売上高29億7300万円、経常利益5億5300万円
2023年12月期:売上高30億400万円、経常利益5億3400万円
2024年12月期:売上高31億2000万円、経常利益5億5500万円