コカ・コーライーストジャパンが9月9日に発表した通期業績予想の修正によると、製造や物流・配送といったサプライチェーン領域を中心に、効率化と費用削減が計画を上回ったとして、上方修正した。
サプライチェーン領域以外にも、発足以来3年間進めてきた統合と変革の努力の成果が業績にはっきりと現れたとしている。
売上高は主に他のコカ・コーラボトラー向け製品販売の減少等による影響が見込まれるものの、数量・価格/ミックスの粗利益への影響は落ち着きが見られているとしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2016年09月09日/決算
コカ・コーライーストジャパンが9月9日に発表した通期業績予想の修正によると、製造や物流・配送といったサプライチェーン領域を中心に、効率化と費用削減が計画を上回ったとして、上方修正した。
サプライチェーン領域以外にも、発足以来3年間進めてきた統合と変革の努力の成果が業績にはっきりと現れたとしている。
売上高は主に他のコカ・コーラボトラー向け製品販売の減少等による影響が見込まれるものの、数量・価格/ミックスの粗利益への影響は落ち着きが見られているとしている。