日本通運は9月25日、第31回全国フォークリフト運転競技大会で、4名が優勝、準優勝を含む上位入賞を果たした。
<左から5位山口選手、準優勝の鈴木選手、優勝の渡辺選手、4位の成岡選手>
各都道府県の予選大会を勝ち抜いてきた55名の出場者が、学科・点検・運転の3種目を競い、フォークリフトオペレーター日本一を目指した。
運転競技大会は、陸上貨物運送事業労働災害防止協会が主催し、「フォークリフトの運転競技を通して、遵法精神と安全意識の高揚、運転の知識と技能の向上を図り、職場での安全作業の確立と労働災害を防止すること」を目的に開催している。
■入賞者
優勝 渡辺浩司(日通津運輸)
準優勝 鈴木潤一(新砂支店 新砂事業所)
4位 成岡弘史(焼津支店 大井川物流センター事業所)
5位 山口洋平(日通山形運輸)