商船三井/5万DWT型のメタノール船竣工

2016年11月16日 

商船三井が運航する5万DWT型のメタノール船“CAJUN SUN(ケイジャン サン)”が11月10日、南日本造船で竣工した。

<メタノール船 “CAJUN SUN”>
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2013年12月10日に発表したメタノールと重油の2元燃料に対応可能な低速ディーゼルエンジンを搭載したシリーズ3隻目となる最終船。

メタノールは環境にやさしい燃料で、硫黄酸化物(SOX)や窒素酸化物(NOX)の排出量を著しく低減できる。バラスト水処理装置を先行搭載、プロペラ前後に省エネ付加物を採用するなど、環境に優しい最新鋭の“エコシップ”。

Waterfront Shipping Company Limited(WFS社)向けに長期定期貸船される。WFS社は、世界最大規模のメタノール輸送会社であり、北米、太平洋地域、欧州、ラテンアメリカを中心に、メタノールを中心とした化学品や石油製品の安定輸送を行っている。

商船三井は、世界最大級のメタノール専用船保有船社として、これまでに培ってきた経験、ノウハウを生かし、幅広い顧客のニーズに応えることで、メタノール輸送サービスのさらなる拡充に取り組むとともに、引き続き環境負荷低減に資するあらゆる技術の導入に積極的に取り組んでいく。

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