郵船ロジスティクスが1月31日に発表した2017年3月期第3四半期決算は、売上高3263億円(前年同期比9.1%減)、営業利益37億4100万円(50.2%減)、経常利益51億7500万円(41.2%減)、当期損失800万円(前期は36億2800万円の当期利益)となった。
日本の売上高は619億8000万円(1.3%減)、航空事業での厳しい状況が継続し、セグメント損失(営業損失)は11億4900万円(前期はセグメント利益1億4200万円)となった。
米州の売上高は718億200万円(20.3%減)、セグメント損失(営業損失)は5900万円(前期はセグメント利益2億8300万円)となった。
通期は、売上高4300億円(8.5%増)、営業利益50億円(44.8%減)、経常利益65億円(35.0%減)、当期利益2億円(92.6%減)を見込んでいる。
AZ-COM丸和HD 決算/4~6月の売上高4.5%増、営業利益50.5%減