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航空貨物運送協会/1月の輸出は重量ベースで11.01%増

2017年02月22日/調査・統計

航空貨物運送協会が2月22日に発表した1月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は21万8813件(前年同月比7.69%減)、重量ベースでは7686万425kg(11.01%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が3万4991件(0.93%減)、重量は1364万2557㎏(5.24%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万1723件(1.17%減)、重量は1327万6842㎏(1.76%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は15万2099件(10.33%減)、重量は4994万1026㎏(15.52%増)となった。

輸入件数は19万994件(9.27%増)、重量ベースでは7890万282㎏(21.12%増)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は12万9990件(9.14%増)、重量は5142万2223㎏(19.17%増)、名古屋など中部の件数は1万8305件(5.44%増)、重量は643万5698kg(19.59%増)。

関西空港など関西の件数は3万6058件(10.42%増)、重量は1775万6453㎏(22.46%増)。

九州の件数は6641件(17.15%増)、重量は328万5908㎏(55.75%増)だった。

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