阪急阪神エクスプレスは6月9日、中国現地法人である阪急阪神エクスプレス(北京)が、中国政府が進める北京市・天津市・河北省を一つの経済圏とする「京津冀」政策推進や、2019年の北京新空港の開港に伴う物流需要拡大に応えるため、天津支店を市内に移転すると発表した。
陸・海・空すべてのアクセスが充実する天津を中心に、華北地区での物流ビジネスの更なる活性化を図っていく。
■概要
名称:HANKYU HANSHIN EXPRESS (BEIJING) CO., LTD.Tianjin Branch
住所:R/#I, 16/F, TEDA Building, No.256, Jie-Fang Nan Road, Hexi District.Tianjin 300042, P.R. China
TEL:+86-22-2320-1567
業務開始日:2017年6月12日(月)
阪急阪神HD/豪州で特定子会社が物流不動産賃貸・開発事業開始