今治造船は6月9日、西条工場で商船三井が運航する日本最大、世界最大級の船型となる20,000TEU型クラスのコンテナ船が進水した。
積載コンテナ数は20,000TEUを超え、全長400m、幅58.5m、深さ32.9mの大きさを誇り、推進性能を高める省エネ装置や特殊舵を搭載している。
水面下には海水との摩擦抵抗を低減する最新塗料を採用する等、様々な省エネ技術が採用され環境負荷の低減をしている。
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2017年06月09日/IT・機器
今治造船は6月9日、西条工場で商船三井が運航する日本最大、世界最大級の船型となる20,000TEU型クラスのコンテナ船が進水した。
積載コンテナ数は20,000TEUを超え、全長400m、幅58.5m、深さ32.9mの大きさを誇り、推進性能を高める省エネ装置や特殊舵を搭載している。
水面下には海水との摩擦抵抗を低減する最新塗料を採用する等、様々な省エネ技術が採用され環境負荷の低減をしている。