ジーエルアールインベストメント(GLR)は6月12日、第11期(2016年6月から2017年5月末)の1年間で物流施設賃貸仲介の契約面積が10万m2を突破したと発表した。
第10期のGLRの物流施設を対象とした賃貸仲介契約面積が3万5000m2を超えたが、今年度(第11期)は昨年度の3倍以上の約10万8000m2の賃貸仲介契約面積となった。
今年度は首都圏を中心とした大型物流施設へのテナント誘致が堅調に推移し、特に新規供給された新築の大型物流施設へのテナント誘致が大幅に増加した。
GLRでは引き続き物流施設の賃貸仲介事業を強化していくとしている。
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